肩こり

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肩こりにはとてもひどいものもあり、へばりついて取れない痛みや苦しさ、こりで集中できない、頭痛、しびれ、吐き気、歯茎の腫れ、精神状態の悪化、などを伴い日常生活を送るのに大きな支障をきたしている方もいらっしゃいます。

どうしても日々のデスクワークやストレス、同じ作業を繰り返し行わなくてはならないなど原因を取り除けない場合もあります。

原因にもよりますが基本的には固まってしまった筋肉を動かして血流を促すことで改善がみられます。
ただそれだけでは足りない場合もありますし、上手にその部分が動かせなかったり、姿勢によっては動かすときに関節や筋肉に負担をかけてしまうこともありますので注意が必要です。

肩こりといっても悪化してしまうと自分の力だけではどうしようもなさそうな場合もお見受けします、色々と試したけど良くならない、という方は施術をお試しください。

症状がつらいのに考えるのも大変かと思いますし、施術を受けるとほとんどの方は楽になりますので、それからいろいろと対策を考えたりしていただけたらと思います。

肩こりの原因

一般的な原因としては、同じ姿勢でいること、繰り返し動作による筋肉疲労、眼精疲労、睡眠不足、心理的社会的ストレス、運動不足、飲食の不適切による血流障害、横隔膜を使った呼吸が出来ていない、などが挙げられます。

肩こりが他の疾患からくるの原因として、悪性腫瘍や内科疾患(肺、心臓、肝臓、等)、整形外科疾患(頚椎症、ヘルニア、胸郭出口症候群、眼瞼下垂等)、内分泌疾患(甲状腺等)、うつ等気分障害、不眠、循環器疾患(高血圧、動脈瘤等)、などがあり医療機関の受診が必要な場合もあるため注意が必要です。

肩こりを改善するためには

上記のようなものが主な原因になりますので、

・なるべくまめに伸びをしたり背骨を動かす
・姿勢を良くし、同じ姿勢でいない
・呼吸の仕方を整える
・血液や血流の状態を良くするために食生活を整える
・生活習慣を整えリラックスできる時間を作る
・PCやデスク、椅子の高さなどの環境を整える

などが必要と考えます。

一般的に肩こり腰痛は侵害受容性疼痛に分類され病院ではそういった処方がされる場合がありますが、慢性的な肩こり(慢性疼痛全体を含む)の方は、痛覚変調性疼痛(明確な損傷がないのに痛みがある、感作が関与(痛みについて参照))というような病態になってしまっている場合もあります。
そういったものにはロキソニンやリリカなどのお薬(侵害受容性疼痛や神経障害性疼痛のお薬)だけではなく、鍼灸整体や運動療法によるアプローチが効果的と思います。(運動療法(ピラティス)について)

肩こりに鍼灸整体は効果的か?

トリガーポイントの施術、血流促進、不良姿勢の改善、気持ちよくリラックスできること、などによって効果が期待できます。

また、症状と原因の関りは様々です。
例えば眼精疲労からくる肩こりでも、視力が悪くてパソコンに顔を近づけてしまう方、目を動かす筋肉が適切に働いていない方、逆に首や顔の筋肉のこりが原因の方、まばたきが少なくなってしまっている方、生活習慣が夜型であったり、水分不足、運動不足など原因は様々ですので、広く考えながら解決していくことが大切だと思います。

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